ラグマス 支援セイント考察メモ

ラグナロクマスターズの支援セイントに関する雑記です。

6vs6攻略記事 耐久皿のスキル解説1

 

ここまではキャラ育成の準備に関する内容でしたがあと少しだけ座学要素です。

スキルのお話しでここの話しが固まり次第動き方というか実践編みたいな流れになると思います。思ったよりこれもボリュームありそうなのでひとまずバフとフィールドの2つの要素まとめます。

 

主力スキルをそれぞれ見ていきます。

スキル振りの一例が

・エリートに入れるもの

エナジーコート

スーパーグラビティ(ボムも併用するなら必須)

ウォーマー(固定詠唱0.8秒)

マジックロッド(固定詠唱1秒)

空間無視※単体で打ち分けるかは好みで

ハイディング

サイト(ホロン★装備時。看破装備時はいりません。)

 

エナジーコートとウォーマー、マジックロッドと耐久要素3つはここでまとめます。

固定詠唱入りスキルがエリート入るってのは人によって分かれる気はします。

僕の中ではマジックロッド単発でばらまくくらいなら無詠唱と2回スキル回すより1回でまとめた方がコンパクトかなって解釈です。

皿が硬いのは物理にはエナジーコート、魔法にはマジックロッドで1/3がダメージカットとなる上にパッシブスキルで25%の確率でHP0にならなければタイムスリップで受けたダメージをまるまる回復したり、、、

ここに自衛スキルとしてセイフティーウォール(SW)を使うことでDAやクリ騎士等から身を守ることが可能になります。

 

スーパーグラビティは実質ボムの火力上げですけどエリートの枠が比較的余裕があるのでこれを入れてボムを火力につけてもいいと思います。

 

空間無視は個人的におすすめの使い方がワームホールと合わせて長距離移動で離脱したりするときに。リバーシでいえば陣地一個分くらいの移動距離稼げるので塗り周りするときに重宝します。

 

ハイディングはウォーマーと組み合わさることで移動速度低下のデバフが消えるため基本デメリットなしと思ってもらっていいです。ボムや各種妨害スキルの大半はハイドも解けないので看破がない敵には好きなだけ好きなときに好きなスキルをかけましょう。

 

サイトもホロン★ならばマジシャン系統な為距離が他職よりも射程延びた状況で当てに行けるため限界距離なら相手だけ炙って自分はハイドかけたままとか可能です。

余談ですけどプリのルアフ、攻撃判定あるため相手のハイド炙るのはいいんですけど自分もハイド解除しちゃうので継続時間も違っててあんまり使い勝手良くないのでなるべくルアフやめてホロン★でのサイトのほうがいいなとは思います。

 

因みに皿が苦手な職の特徴が

「バフを何らかの手段で剥がしてくる」

弓珍が直殴りでバフが剥がれていくのと合わせて状態異常付与されるのも厳しい。毒なり弓ならほぼセットで凍結ばらまかれるし、ガンスリも出血やロデスcで何かしら入るって感じですね。

なのでこの辺の職と接敵時は処理後もバフを切らさないように気を使いたい場面だと思います。

 

・フィールドスキル

主に使うのは3つ。クロノフィールド、スペースフィールド、ランドプロテクター(LP)ですね。

で、フィールド使うときに覚えておきたいのが4次職のパッシブスキルのバックトレースフィールド。

各種フィールドに1度入ると敵味方関係なく7秒間影響受けるので特にLPは味方に常時乗ってもらうだけでなく踏んでもらう使い方も意識するのがコツでしょうか?

 

基本自衛択で使いたいのはスペースフィールド。こちらはルーンによって最大秒間20%の確率で即時サイレントスペースで捕まえられます。本来は無属性ダメージ上がる要素なんですが耐久皿が使う目的はサイレントスペースを引っ掛ける使い方。

前回ルーンの考察のときにレアルーンによる自動エアパルスの件があるので使い分けと書きましたが、もしエアパルスもあると便利なのがボールマップなら最初のカラーボールに取り合う強豪がいる時とバフボールの競り合う魔力の真ん中ですね。

私のスペースの置き方が基本は魔力なら自衛用に自軍よりに原則置いておき、真ん中のボール確保する際に真ん中にボールの出る5秒前くらいからフィールドを起き直し取りに行く、、という行動を取ることが多いです。

リバーシも左右のマス確保の際もスペースを置き、エアパルスで相手を飛ばしながら自分たちが塗りやすくするために多用する感じですね。

この使い方は一番ありがたみ実感するんじゃないでしょうか?

 

クロノフィールドも皿の象徴になるスキル。基本どのスキルにも詠唱の付いている魔法職には積極的に踏ませていきたいスキルですね。

これもバックトレースで踏ませさえすれば7秒固定詠唱とスキル回しをいじれるため相手の予想進路に置いて使う抑止力としても機能しますし攻めの際にも相手の防衛陣のキーマンを機能不全にして崩したり。通常攻撃メインに立ち回る職にささりにくいです。無意味ではないですが。

さっきのスペースフィールドと合わせると魔力なら前にクロノ、自分は後ろに置いたスペースに籠もるとかこういう使い方が多いです。

輪廻は玉が出るところの自軍に重ねるか、やはり敵陣よりか裏抜けしそうなところにクロノ置いて奇襲狙いの相手に踏ませる動きでしょうか。

 

ランドプロテクターは結構ピンポイントな使い方になるのでやたら置いとけばいいというわけではありません。

有効な相手がネギのマンホール、リナの主力魔法全般。大体この2つの職いるときに場面に応じて選択でしょうか?

案外66でリナ出せるひとって化け物火力な人がやることが多くちゃんと防がないと特に火力が死ぬ傾向にありますね。弓のダークマタートラップもエドガー★がないなら踏んでもらう必要があります。LPの場合とくに防御択に使うのであれば露骨な真ん中置きは味方の火力にも影響及ぼすこともあるため、なるべくすみの方に置いておいてバックトレース利用してちょっと踏んでもらうを意識して使うと良い場面が多そうです。あとはドゲピ挿していなければ猫の立入禁止による蔦で絡めるバインドも解除したりなのでピンポイントで有効なスキルを覚えておいて上記2つのフィールドの隙間隙間に使っていくような感じでしょうか?

 

次は相手にかけていくスキルの使い分けなんかをまとめていきます。