ラグマス 支援セイント考察メモ

ラグナロクマスターズの支援セイントに関する雑記です。

ラグマス 対人装備を組む際の軽減装備のおさらい記事の追加です。

 

 

前回書いた記事

この記事を読まれただけでは誤解させてしまったり掘り下げが不足している感じていることがあるのでその辺りをこの記事では書いていけたらと思います。

特に重要なトピックが2つなんですが

  1. 各種耐性は特化して数字を上げていくようにする。
  2. スキル軽減と通常攻撃軽減は6vs6のバフボールを取得していると時間経過で弱体化していく。

 

1つ目の内容なんですけど、前回対応する職ごとに有効な要素を書きました。

ただ、そしたら満遍なくいろんな職に対応するようにいろんな要素を積むような組み方してしまう可能性あるのですがそれはあまりよろしくないんです。

残念ながら全部の職対策を詰め込めることが出来ないので場面別での耐久性完璧にしたいのであればユミルの書を使った切り替えだったりアイテムショートカットでの持ち替えは必要になります。

ラグマスの計算式の都合基本は「一つの軽減要素を特化して積んでいく」のが装備を組む上での基本になってきます。

多分この特化する要素も

左側の装備

属性軽減or物理軽減or魔法軽減でいずれか選択。属性盾ならギリギリ属性軽減と物理か魔法どちらかの要素を堅靭や神託のエンチャも頑張ればそれならのレベルでは盛れるのかなぁって感じです。

右側の装備

スキル軽減通常攻撃軽減人間耐性のいずれかから1つ選択して特化。

この2つを概ね揃えるような構成でどの職に対して優先的に減らすかを考えて構成を決めることになります。

 

多分耐性のメインにする場所は計算式上では

「属性軽減」

ただ、ちょっとこれも表現足らずなので

【火 水 風 土】の4属性、もっというならば火と風

の2属性をしっかり盛っていくことを優先で考えてきます。水土は一種のおまけで勝手にくっついてくるのでそれなりにはなります。

他の属性はこちらも確かに軽減積みにくいんですけれども攻撃側も火風ほど積まれにくい関係で相対的に無理に積まなくても職対策としてはなんとかなるケースが多いです。強いて言えばほんとニーズなんかは闇特化の盾一時的につけるとか色々それでかなりダメージ減りますね。

古代の4属性軽減装備ってかなり実際出来が良くて肩のデビリン★と組み合わせておけばまぁまぁ属性軽減面は攻撃側がちゃんと積まないと減らしてくれるくらいの合計値になってるのであとはほんとに肩をヨルムン減らしたければジャック★で右側の装備を一生懸命考えなくてもある程度の軽減率は約束されてますよね。なのでとりあえずポセイドンアーマー着ておけばいいんです。

ただ、職によっては盾を金貨にしなきゃいけないのであれば属性特化しても軽減率がそこまで見込めないので物理軽減や魔法軽減をその分カバーして積むっていうのが左側装備の大まかな考え方なんです。

 

2つ目の内容で言えば丁度上記内容で右側装備でスキル軽減や通常攻撃軽減と人耐性のかとかいたのでそこに関連している内容です。

自分も前回の記事を書いている際に完全に失念してましたがスキル軽減と通常攻撃軽減は6vs6の時に特にボール保持の最中減っていく要素ありました。

通常攻撃軽減が今や事実上ヨルムンガンド一部のプレイヤー名が固有名詞で語られるやばい人専用耐性になっているので選択するとなると事実上スキル軽減を盛るか人間耐性盛るかみたいな感じだと思います。

この時スキル軽減の方がガチャ産や冒涜のエンチャまで考慮すれば数字を作りやすくて軽減率は高いと言えます。

ただし、ボールを保持していると下がる性質上長時間ボールを保持すると弱体化するのでボールを持った時は人間耐性の方がその辺りの仕様面ではやや有利と言えそうです。

ので役割によって同じ職でもこの辺は優先すべき装備が少し変わってくると思います。