ラグマス 支援セイント考察メモ

ラグナロクマスターズの支援セイントに関する雑記です。

6vs6攻略記事 シーズン12振り返り記事

玉取り役や耐久職の雑多な感想書いてきます。

 

今の耐久に雑にまず求められてるポイントが

タナトスにある程度延命手段取れること

防衛ライン攻められた際に味方の耐久に対する何らかのフォロー手段あるか

なんとなくこの辺ポイントにどのPTも2人〜3人の耐久職選んでるんじゃないかなって思います。

因みにこの記事、第3週目辺りから書き始めましたが、4週目にとある方より耳寄りな情報頂いたことから一部の職の評価が爆上がりしました。

とりあえず最初は各職の感想的な感じです。

 

RM

個人的に評価が爆上がりしたのがこの耐久RM。

殴られればSP枯れるのでタナトスは悪夢撃ちにくいしそもそもバフも自バフは剥がれないしで

猫にも強いしで復権したのも納得。

個人として評価爆上がりしたとは言え味方の大気に対してのフォローって観点で言えばこれから書く職の中だと最低レベル。

言っちゃえば自分の身は自分で守れスタイル。

RM側の操作は簡単だけど相方の負担はそれなりに重たいからそれなりに(プリ側)は敵を捌く技術要求される気がします。

 

モナー

シンプルに硬いし苦手は少なく玉持てる職の中では安定択。タナトスにはブロッコリーが刺さる。ブロッコリーしっかり回すことで相方の耐久職も守ることにつながるのでこれが一つ生命線に。

踏み込まれた際の自衛択が非常に優秀なのとステータスも高い。妨害の進軍を阻むスキルもいくつかあり現在のトップ耐久職だと想います。

ただ、苦手は少ないとは言えど通常攻撃での殴りは苦手な傾向。DAクリ騎士の高火力通常攻撃もそうですし珍はバフもハゲる上に毒の赤ダメが厳しい。

後は魔猫と耐久猫がなによりカップ戦で同時採用出来ないので単独スペック高めなんですけど構成が難しいですね。

皿に弱かった部分が緩和されて自身のスペックアップとタナトスに強いっていうのが環境的に噛み合ってのこの地位というか。増えたのも納得ですよね。

 

リンカー

操作難易度が抜群に高いけれども自身も味方も物理職に対してのアンチスキルが圧倒的に多いので個人的に注目していました。が、操作難易度のせいかやる人が気がついたら上位でいなくなってる感じでした。アンチスキルを誰に打つか覚えてその上で味方にもバフ入れつつ動くから確かにくっそ大変だとは思いますがスペック自体はすごく高いのにもったいない...

弱点が詠唱伸ばされるのとクールが魂以外のスキルがいじられるとスキル回しがしんどいからつまり皿で多少止められる。

もしかしたらフリー枠にクロノ増えたのも数減らした原因かも。

 

クロノマンサー

タナトス本格参戦とリバドッペcのバラマキで以前ほど肩を切って歩くことは出来なくなりました。

タナトスはクロノフィールド踏ませることで多少延命は出来たりするんですけどリバドッペがどうしても無理に被回復強化寄せにするのもしんどいだろうってのでそっちで死滅した感じですかねぇ。

ただ、猫や防衛に置かれやすい魔職もみんな詠唱伸ばされただけで死ぬので玉持って防衛にいないだけで攻めに使うと強いので3人目の玉持ちを場合によってやれる補助職ってポジションのほうが今は適切な気がします。

一応少数ですけど残ってる人いるのでここに書きました。

 

セイント

少し前にも環境おさらいで書きましたが基礎スペックは最低レベル。とは言えどキリエやニューマとSWなどの耐物理への延命はなんだかんだトップクラスに硬い気はします。

攻撃当てられると弱いけど凌ぐ択間違えなければ他の職にも近い延命度合いといったところなのかなと思います。

相手の攻撃見切ってSWやニューマしっかり置けるプレイングとすぐに駆けつけてくれる味方がマジで大事だなと思います。

 

ここから丁度私自身もセイントで今季やったので個人的な感想みたいな感じです。一応はセイントのブログ名乗ってるので

実際動かすと支援入れたくても玉持った時点でタナトス(と+α)から親の仇の如く襲われて信仰欲しい味方にちゃんと入れられないし以前と比べ物にならない位火力陣が討伐速度上がってるのと、そもそも対策しなきゃいけないキャラがまるっきり変わりましたね。

 

S11までプリでキャラ対策を主に裂きたいところって

 

ガンスリ、忍者、クリ騎士、サクリ型DA、珍

 

この辺に手厚く装備を合わせておいて味方の皿にリナやネギ捌いてもらう感じでした。

修羅いたり、アケマスみたいな色物も時々攻めに参加することあるんですけどこれが僕が本格参戦しているシーズン9からの大まかな環境職って認識でした。

そこで今季の攻めに使われやすい(接敵しやすい)職はどうなったかというと

 

タナトス、魔猫、ニーズ(本体というか眷属かもだけど)、サクリDA、珍、ボム皿(厳密には火力より耐久寄せの妨害メイン)

 

この辺が攻めで来るメインで前までと対策まるっきり違うので今までとセッティングの仕方がガラッと変わってるんですよね。

なにより一番はタナトスに襲われてタナトスに倒されてまたタナトスにリスキルされる。

単体対策もそうなんですけどパーティ単位でも対タナトスどうするかで構成も含めてずーっと悩んでて最後まで迷走したシーズンになりました。

 

今季のために用意したものでいうとそれこそ魔猫対策の無属性軽減肩にオクベビィc挿したものに毒鎧着させた猫ニーズ対策に主眼置いたセッティング考案しました。

また、タナトスは属性が読みにくいので前までジャックだったメイン肩もデビリン★に変わったり、、

後は少しエンチャントもスタン今までは100%でそれ以上振る必要性感じませんでしたが、珍のスタン絡めてくるビルドが100%くらいじゃ間に合わず嫌になったので少しそちらも高めにしたり。そのおまけで凍結耐性まで結果的にプラスαでついたので弓やドリームベール装備したタナトスなんかに動きやすくなったのでよりHPだけ寄せてたエンチャも耐性面補強する方向に寄せました。

 

あとは今までのパーティだと信仰も切れないようにしながら組むメンバーの都合でサフラをなるべくかける速さを上げたいところで混乱の王ではなく戦技精通4にして取り回しを最重要視にしていました。ただ、今季は無限信仰型に寄せて盾が金貨だともう前以上に耐えきれないというか文字通り一撃必殺なので先程の珍対策も兼ねて混乱の王3と戦技精通1の割合に変えて自身の硬さに少し寄せるような構築に変えていきました。

 

ここまで色々と対策取った上でタナトスにはニューマミスって散々切り倒されてニューマうまく置いてもセットで珍なり通常殴りのDAなりクリ騎士を合わせられてそっちに斬られて玉は猫の妨害で取れず単体では耐えきれそうなスキルをニーズの眷属の追撃で落とされて。

なんかまじほんとずーっとプリ続けてる人は僕と違って聖人菩薩だなぁって思いました。

 

最後にやられて強かった構成や雑な自分たちのパーティ案。メモ書きだけ。

 

タナトス、サクリDA(珍)、皿、魔猫、耐久RM、セイント

 

タナトス、魔猫、ニーズ、DA(珍)、耐久リンカー、セイント

 

タナトス、ニーズ、皿、猫、弓、セイント