ラグマス 支援セイント考察メモ

ラグナロクマスターズの支援セイントに関する雑記です。

6vs6攻略記事 耐久皿の動き方の基本

耐久皿の立ち回りや動き方の実戦編です。

求められる役割はふんわり以前の記事としてスキル編12に書きました

前回も取り上げましたが

フィールドを使って盤面の操作をしながら相手の動きを阻害する

各種妨害スキルで相手の動きを封じて味方を有利にする

ここ2つがメインとなりますが、実戦編では更に踏み込んで解説していきます。

 

★編成別の役割

耐久2 火力4 玉取りするパターン

以前までの定番パターンでプリと皿が玉を持つ戦術。プリがいないパターンがまれにありますが、、、

どちらかというと攻めに来た相手に対して妨害スキルで迎撃しながら戦っていくため能動的に動ける範囲が狭め。

魔力であれば真ん中のバフボールも取りに行く役割を担うためフィールドは自軍側に敷くことに。スペースフィールドの中にいておいて自衛固めながらクロノフィールドで進軍ルートを狭めたり実際に魔職に踏ませていきながら玉を維持していく。

ランプロは攻めの邪魔にならないように戦闘ラインより後方に置いておいて強いリナがいたり葱のマンホールが厄介ならば前衛に踏んでもらってから攻めに行ってもらうとかで置いたことを位置とともに報告するといいです。

自分からスキルを当てに行くより射程に入ったらディスペル、スペブレ、サイレントをとにかく的確に当てていくのと真ん中のバフボールが出たときにクロノフィールドやスペースフィールドを貼り直すのを忘れないように。

輪廻も概論は同じで自軍スペースにクロノフィールドとスペースフィールド置きながら迎撃スキル各種をばらまく。フィールドは大体書いている通りクロノとスペース中心で一部の職のピンポイント対策にLPを敷いて耐えていくってのがコツになると思います。

ここ最近はタナトスに一方的に自衛すら許されずに皿が玉持ちとして機能しなくなる環境な為か下火になっている印象です。

 

耐久3 火力3 なるべく玉を持たずに自由に動き回るパターン

上記に書いた通り耐久皿がタナトスに何もできない為玉取りで自軍に置かずに自由に動き回る役割。最近だと似た役割にネギだったり耐久リンカーを採用しているパターンがありそこと選択で採用する枠。この場合はプリと猫、無敵メカ、耐久RM,耐久DAなどがメインの玉持ちに採用される。このときの型は以前も書いたように完全に耐久としても強いですし、ボムや凍結を絡めたり色んな方向に振り分けてもいいので動きも自由度高め。

この場合は攻めの担当と一緒に敵陣まで攻め上がりキーマンをディスペルやスペブレを当てて機能不全に追いやり味方が火力を出しに行くように動いていく。攻めのときは味方とラインを揃えて動くのが望ましい。

このときも動く基準は「ボールに絡む動き」を考慮したいのでただ目の前の敵を拘束するとかよりもピンポイントで相手のボールを持っているキャラ、もしくは相手の護衛が崩せずに火力陣が攻めあぐねている場面ならば護衛の動きから崩していくかを考えていくといいかと思います。

逆に防衛が危ないときはそちらを固めるべくフィールドでの妨害やなるべく66スキルのガーディアンで玉持ちを護衛したり。

最終的に3人目の玉取りも視野に入れられますが動きがこれって決まらないのでちゃんと状況判断必要かと思います。

リバーシも耐久2だとしても上記の自由枠として動く役割に近いです。マスを固めるべくフィールドを置いて居座ったりやマス外に出ている相手を拘束してマス塗りを固めたり、私は空間無視直後にワームホールを使ったマス塗りを好んでやります。このときが丁度マスとマスダイレクトに移動できるので塗りに行く役割もマスの固める役割もどちらもこなせるためかなり活躍します。

人数不利背負った時とタナトスとかち合ったらワームホールで逃げて別のマス塗るとかそういう動きをするほうが懸命です。

それか味方と合流したりを心掛けると仕事がしやすいと思います。

 

動きの方針は勿論チームとして固めていってほしいところはありますが大まかな動きの方針書くとこんな感じでしょうか?

 

次は肝心なキャラ対策。多分長文なります。ので今回はここで一区切りにします。