ラグマス 支援セイント考察メモ

ラグナロクマスターズの支援セイントに関する雑記です。

ラグマス 6vs6攻略記事 セイントのボールマップの3玉目の意識とターゲット取られた際の行動指針

次はプリの3玉目確保とそれと合わせたターゲット管理です。

今季のセイントはズバリ狙われろ!
今までの常識に真っ向から挑戦する発想で動き方を作っていきます。

前回の記事では自分も攻めに行くことでキャラパワーの低さを解消しに行くように動くことを解消しました。
そのあと生き残ったあと、ボールマップであれば相手が玉を落としてくれたら今度は自分たちが広いに行く番です。フリープリも全く玉を取らない訳ではなく隙あらば拾ってこの時に点差を広げるように動くこと。
この時セイントも単独でボールとり行く時この時だけは安全第一です。ボール拾いに行った先で死ぬのは何にも生まれない犬死にです。相手のフォローが早そうならもう一回自軍の味方のフォロー回るなり信仰対象と攻めの準備に戻りましょう。

今季のセイント、味方に信仰をかけられた直後に死んだり、味方を守れてターゲティングされて落とされたりするのはある意味必要経費と割り切ってそこまで死んでも痛くありません。
死に方にも良い死に方、悪い死に方あってダメなのは単独で手持ち無沙汰にしてる場面狩られたり防衛ラインで味方ごと全員ヨルムンに焼き払われたり2玉目拾いに行ってマラソン強要されたり。これだけ避けておけばフリーセイントはデス回数回数気にしなくてもいいです。
味方のボールが落とされる回数より敵を落とすのに貢献してるデスは経費になるんです。
特にシーズン重ねるにつれて玉を保持し切るのが無理な調整やバランスに環境が変わってきているので失点防ぐだけじゃなく得点取りに行くことも考えて後ろに行くか死んでもいいから前出るかの取捨選択です。

そして、また話しを戻して3玉目取れた時です。
この時、敢えて自軍に戻らず離れたところでターゲットもらいに行く動きについて考えます。

3玉目取れて合流する時は終盤の全員守り切る動きを敷く場面、味方にサフラやヒールを同じ玉持ち側にかけないとバフが切れる場面だけでいいと思ってます。

今季のボールマップの攻めは大体タナトス+補助職のネギや皿、火力補助のクリ騎士やDA、珍なども加わったり+変身後ヨルムンの構図だと思います。
そうなった際、タナトスと補助だけの構図は比較的味方の防衛ラーズや2玉持ちがタナトスに強い場合割とそこまでガタガタ落とされる場面は珍しい(逆にプリはこの構図ですらもはやたま持たせると耐えられないからフリー枠に落ちたと思えばいいです)のでセイントは少し離れておくとガーディアンでラーズだったりは救出間に合ったりするわけです。
もしくはタナトス単体に追われる際にちゃんと練習してニューマで時間稼げるような動き方が出来るならばバフボール位置と離れて位置することで真ん中のボール拾いの邪魔に行かせることを防げる訳なので間接的に味方のボール確保の補助になる訳です。
3玉持たれる時間を取るか、真ん中のバフボールを拾えるかの2択が掛けられる立ち位置を探す訳です。
なるべく前に行くヨルムンには信仰はかかる距離間で尚且つボール拾いの邪魔にならないように動いておく感じです。
3ボール拾って仮に真ん中ガッチリ固めようと合流するとヨルムンとタナトス揃った攻めを受ける可能性があり、この場合、セイントと2玉まとめて落ちたり最悪3玉ラーズの分含めて全部落ちる可能性あります。しかも攻め場所分散しなくていいので相手も人数さけるので1番圧をかけられる訳です。
この際1人でも脇にいればリスク回避出来るって訳です。
なのでわりと元々狙われやすいセイントは比較的3玉目保持すると狙われやすいのでそこで粘って時間稼いでタナトスの前線上げる役割の放棄をさせるように動きたい訳です。
幸い、タナトス以外にも珍やDAやクリ騎士なども単体で来られる分にはSWも粘れることもあり、複数で構ってくれるなら人数差がつくわけで味方の動きがその分楽になるのでバフボール取りやら人数差優勢なら攻めが結果手厚くなったりとメリット生まれるわけです。

実際は装備固くするのもそうなんですけどタイマンで寄ってきた敵を捌く技術いるので対人の練習した上でやらないといけないとこですけどこの3玉目保持でのタイマンが相手に処理の時間かけさせたらかけさせるほど試合運びが楽になりますよね。
この辺のターゲットを捌いたり信仰嫌がる敵を釣る為の動きは練習して上手くなればなるほどチームの戦術が広がります。