ラグマス 支援セイント考察メモ

ラグナロクマスターズの支援セイントに関する雑記です。

6vs6攻略記事 耐久皿のキャラ別対策

多分これで6vs6の皿の記事はおそらく最後。

超肝心なキャラ対策です。

ここまで装備やらスキルやら記事長文で書いたんですけど、結局これ覚えりゃなんとかなります。なんだかんだこれも多分長文だと思います。書いた時点までの職の範囲で書くので間違いなく今後も環境変化あると思うのでそういえばこの時期そんな感じだったんだなって思ってもらえれば幸いです!

前回書いたセイント版と環境の変化と職の変化で考え方変わった部分なんかも参考に見てみると面白いかもしれません。

 

ルーンマスター(RM,ルンマス)

クリ騎士がシーズン9より増加していて以前セイントのキャラ対策書いたときはすごく驚異になっていました。しかし本来クリ騎士が得意としていた魔忍でシーズン10にて上位パーティより流行ってきたオークロード★カードにプロテクション絡めたゾンビ型(若しくは考案した方の名前よりrom3型と呼ばれたり)が流行した為力関係が逆転した結果一気にクリ騎士が姿を消すことに。

以前セイントのキャラ対策も書きましたが、セイントとは違いエナジーコートがあるため案外殴られてもそこまであっという間にスクラップってこともないのでそこまでエンジェリングなくてもいいかもしれません。

他にもクリ騎士は耐久側は中型耐性を盛ることによってかなり軽減できる為今は通常攻撃耐性つけられる背中や口等もあるので騎士系対策としてSWを絶やさないこと。あとは皿の場合RMにはバーサークでもデバフが回復されたりそもそもディスペルも効果薄いので皿の一番のやることはサイレントだけ的確に当ててスキル無駄うちしないが大事な気がします。

耐久RMに関しても同様でこっちもサイレントくらいしかやることないしあちらもデスバインド使ってワームホール封じることくらいしか直接被害は喰らわないし多分スルーでいいです。

その分温存したスキルを別の人にかけるべきだと思います。

 

ディバインアベンジャー(DA)

上述のクリ騎士が徐々にこちらに移行している通常攻撃での殴り枠。

今後個人的には耐久寄せた玉取りも注目してますがそこは今回は割愛。基本は上位のDAはサクリでの火力型採用で対策を立てていきます。

サクリはエナジーコートでの軽減が出来ないので直で食らうと皿に関してはクリ騎士より体感痛いです。

乱雑な言い方をするとタイマン化での攻防は先にサクリ食らったら皿の負け。その前にディスペル入れたら皿の勝ち。看破がないならSWなるべく敷いておきたい。なのて特にがサクリ型は護衛用途に使われるよりも自軍側への攻めとして動くことも多いのでディスペルの当てる相手の選択を他の職も見ながら間違えないように使っていきたいです。

 

ギロチンクロス(珍)

新毒がセイントと違ってて自己対策できない為セイントからスロポ貰えるなら貰っておきましょう。

基本の考え方はこれもディスペルをかけてハイド含めて各種自己バフを剥がすこと。近距離職なのでSWで素殴りやスキル攻撃全般防げるのですけど居座りすると新毒を置かれるので長時間籠もることは許されない。

気をつけないといけないのが素殴りにバフを剥がす効果あるため最初はエナジーコートで被ダメ抑えても剥がれたタイミングからダメージが加速的に増えていきます。

対策はずばり歩くこと。DAは扇動で歩き避けを防ぐ術があるけど珍は短剣もカタールも射程の短さをフォローが出来ない職である。歩くことでカカシとか違って歩くモーション挟むことで被弾回数を減らすことに繋がります。

この歩き避けと言っても歩く途中途中にSWを挟んで相手にSWを素殴り連打で消させるか新毒を置かせてSWからこちらが出るように択を迫るはず。で、このSWに籠もったタイミングはズバリバフのかけ直しに使う。また歩いてSW置いてを繰り返し延命しながら助けを待つ流れです。

 

ファントムチェイサー(葱)

看破の有無で脅威性が全然変わる職の一つ。姿が見えたタイミングでディスペルをかけられるとかなり味方がその後処理しやすい。

なるべく味方の為にLPを置いておいてマンホール羽目を防ぐといいです。

後は脱衣が地味に詠唱付きスキルなのでディスペルが他の職に温存したいのであればスペブレをかけるだけでも脱衣の取り回しが悪くなり歩くことで射程外になれば脱衣被害が防げるようにもなる。キリエ剥げてるときにインティミで飛ばされるととても虚しい。

看破がなければ中々上記2種のスキルを差し込めるタイミングも限られるのでワンチャンスをものにしたい。

 

セイント(聖)

正面切ってなにかしようとすると案外キュアバリア、リジェクション、ディビーナ(詠唱増加)が実はどれも刺さるのでクロノフィールド踏ませたらさっと引くくらいが丁度いいです。

後はボムあるならクリアランスで剥いでこようとするので手数を減らすことは出来ます。でもボム皿とかでないならあまり構わず精々そのくらいにしておくといいです。

攻めに加わるときは特に玉持ってるプリ落とすならクロノフィールドしっかり当てることと場合によってはディスペル当てておけば充分だと思います。

 

龍神

SWは絶対置いておく。

プロテクションがあれば死ななくなるからそれでほぼ対策が完了する。プロテクションないのであれば水鎧や念の為ゴスリン鎧まで用意しておくとよい。ガンスリに数をだいぶ減らされたが今でも残ってる人は水鎧着てるくらいじゃSP減ってないと耐えられないこともある。

水阿修羅は範囲スキル、通常阿修羅は単発短射程の無属性スキルと覚えておきたい。

 

プリのときと書いてることが変わらないコピペなんですが、皿には加えてディスペルあるので当てると阿修羅の前提の気功が剥がせるのでわりとやることなくせます。

 

アーケインマスター(AM,アケマス)

念魔法に強化を貰ったのでソウルプリズンによる足止めと念に属性変えられたあとに魔法防御無視したソウルエクスパンションが痛い。

地味に前回の強化と合わせてラディウスで範囲魔法が更に射程と火力アップしたので火力面でのビハインドはだいぶ治っている印象です。プリのときみたいにスペブレで詠唱伸ばしながら立ち回りたい。こちらはリナと違い無敵スキルもなくWWをディスペルで剥がせば味方があっという間に落としてくれるはず。後述の忍者とは違い属性軽減でダメージ減らすのではなく魔法軽減が被ダメ減少に繋がります。

相変わらずソウルエクスパンションがなんだかんだでメインな気がしなくもないのでタイマンで強さを発揮しているタイプって総評は前と個人的には変わってないかもしれません。

魔職全般はプリと同じで詠唱を伸ばす効果は相変わらず切り返し手段として優秀でクロノフィールドとスペブレが刺さることは間違いなく、そこに皿ならばディスペルも択として残るので魔職を封じるのは耐久皿の重要な仕事になると思います。

多分皿が色々と弱体化してきても生き残ってるのはここに理由があると思っています。

 

クロノマンサー(皿、クロノ)

ミラーの際はスペブレを先にかけることとクロノフィールドの踏ませ合いとなります。

相手ボム皿ならばゴス忘れちゃいけないのとディスペルも攻めのときに相手のたまを落とすためならば使って味方の補助したほうがいいかなとは思います。

 

魔道士(リナ、スレイヤ)

主に風と火の複合魔法を中心に属性魔法で攻め立ててくる。アケマスもそうなのですが属性耐性をしっかり増やすのと魔法軽減での貫通相殺もダメージ減らす際に重要になります。ここまでは前回のプリと概論変わりません。

気をつけたいのは66でわざわざリナで出す人、火力が結構やばいのでこの職も見かけたらなるべくLP敷いてあげることも意識するといいです。相手のチーム構成によって攻めも守りもどっちのパターンもあります。皿本人はマジックロッドとかで粘れるにしても特に攻めに来られた際に護衛の火力を射程外から複合魔法撃たれて死なせないためにそこは頭に入れとくべきかなと思っています。なので防衛側で相手するならば他の職の組合せを見つつLPでリナをいなしながら同時に来る職にスペブレやディスペルをうまく回して切り抜けるみたいな流れかなと思います。

 

ステラハンター

バフ頼りで動く性質上ちょっと苦手。当てたいディスペルも射程差が苦しいのでなるべくこうせいにはいっていたら凍結耐性は高めにしとくといいです。

最近の上位で弓が出てくるときはほぼ蜜酒セットなので信仰は前と違ってディスペルたと剥ぎにくいです。ダメージ源のラスタアロー封じられるのでそれはそれでいいのですが。

自分含めて味方のエドガー★の所持状況でダークマターを対策するLP置くかも事前に決めとくといいです。

実は私もあまり対戦経験が少ないこともあって正解択が今ひとつわかりにくいですが一人で反撃狙うのは避けたほうが良さげです。

 

ソラリスルナリス

即死演奏が特長なのですが基本皿が処理しましょう。

対策方法が2つ。

ワームホール当てるかバキューム当てるか。ディスペルでは防げません。

シビアも詠唱伸ばすのが有効だったり演奏中ボムも通りが結構良かったりするのでこの職に関してはバキュームをしっかり残しておくといいと思います。

 

ライトブリンガー

特定の職人によって自爆しながら無敵で耐久する型が上位にいます。

一応無敵時間3秒でクールが3.1秒とコンマの隙はあるっちゃあります。

参考までにクロノフィールドの遅延判定がかかるのが0.5秒毎なのでそこに自爆打てない隙間に判定がねじ込めれば無敵止めたり出来ます。

あとはボール取りの最中が1秒位自爆の時間切れあるのでとにかくそういうところにクロノフィールドを差し込みたい。

ここまでが「本体側」に対しての単体単位での対策。

無敵メカはセイントから必ずサフラの供給受けないといけないギミックのためセイントを追いかけ回すのも有効です。

後は本体だけではなく付随するメカの沈黙やマグネティックフィールドも要警戒。固まりすぎると文字通り一網打尽となります。味方にメカもを壊してもらいましょう。

 

ミスティック

今後アップデートが予定されています。

続報待ちです。

対策あるのかわからないくらいの超火力の噂が?

 

マスターサモナー(猫)

2022年最後に入ったアップデートでLPで各種スキルが消せなくなり大幅強化された職。

ここ最近は耐久型だけではなく魔法猫も増えつつあるためなるべく編成見た上で特定して対策をしたいところ。

どちらにも総じて言えるのはスペブレ(とクロノフィールドも)刺さるのでまずは当てていく。

ディスペルも緊急どんぐりでの自己信仰をとめられるので手が空いていたらかけるのもいいとは思いますが他の職とかける優先度判断して使っていきたいところ。

魔猫の抑えておきたいポイントは殆どのスキルも無属性となっていること。攻め側からすると忍者やリナと組んだときに鎧のカード選択が難しくさせる狙いで採用されていたりします。特に肩のデビリン★は差し替えないのであれば絶対に猫から攻められているならばゴスを着ること。設置かつ多段ヒットも多く致命傷になるならないだけでなく行動しにくいことも面倒なので味方が設置消し出来るならなるべく消してもらいましょう。

耐久猫はかち合ったらスペブレを入れるくらいになると思います。あっちは妨害鬱陶しいけどこちらの有効手がないので無理せず味方に処理してもらいましょう。

心配ならばバインドおいてくることがあるため風鎧も持ち替えに忍ばせておくと動きが少しスムーズになると思います。

 

ウルトラノービズ(ノビ)

カートトルネードを利用したアタッカー。絡め手はハウリングマンドラゴラでの詠唱いじるくらい。それもトルネード毎LPで消せるのでタイマンでは割と痛いことを除けば密着されない限りさばきやすい部類ではないでしょうか?

スペブレかディスペルをかければ対面していても死ににくい相手だとは思います。

S10でもシーズン戦でもほぼ採用はありませんでした。

今後魔法ノビとか開拓されるのでしょうか?

 

タイラント(ガンスリ•銃)

プリのときはキリエとニューマで捌きましょうって感じでやってましたがS10のフロストバリアの実装と遠距離物理の火力枠がタナトス採用へシフトしたパーティが多くなったことからかより補助火力枠に特化した使い方を模索してる人が多い気がします。

具体的にはファイヤーレインを軸とした型に移行した人が上位は多くなりました。

改めてそれを踏まえた上での皿の立ち回りとなると有効打がディスペルとクロノフィールドでのディレイ増加の2つになります。

特にディスペルはガンスリの生命線の火力全開(特にレイン型はこれで残弾の消費をなくして連打してくる)とプラチナムアルター等の生存スキル全部はがせるのでこれで攻防共に有効打となります。ただし、そもそも射程差があるため強引に当てに行くと自分のバフも剥がされるので闇討ち気味に当てていくか距離を取ってバフを守るかも考える必要あるかとおもいます。

単体で耐久落とすぞーって一部気合の入った人もいるのでそれはそれで抑えておきたいですが基本は火力落としに来るとか味方の火力を通すための設置消すとか何かしら目的あって突っ込んでくると思うのでよく動き観察して設置の貼り直しなんかもこまめにしていくといいかと思います。

 

忍者

基本はほぼ魔忍。

火、風、土と色んな属性使ってくるのですけれども対策の基本はスペブレとクロノフィールド。もしディスペルも回せるのであれば当てられると影飛びによる魔法や遠距離攻撃の回避が出来なくなるので味方が取りやすくなると思います。最近は防衛寄りに使ってプリとセットってパターンも多いと思います。

忍者もアタッカーの割に陣でこちらのフィールドを封じたり朧幻想で回復が奪われる、幻惑でスキルの自由奪ったりで皿も色んなことを封じられる関係なのでなるべくスペブレをかけたら距離を取るとかで他に魔職いても優先はこっちでいい気はします。スキル当てる順番もスペブレから入るかクロノフィールド踏ませてその上でディスペルも余ったらかけて味方に取ってもらうとかがいいでしょうか?

 

ソウルリンカー

耐久型が上位で輝いたことでいま注目されている職。

少し対策からそれますが耐久型の装備はプリ皿と防具は変わりませんが専用杖(鎌??)がかなり強い。HP15%とそこに+15だと人間耐性15%と中型耐性20%が加わる控えめにぶっ壊れ武器使えます。使えるスキルがかなり強くてうまく回せた際のポテンシャルが高そうです。

地味に魂はディスペルで消せないのでリンカー本体、敵ともにそこも強いなぁと思います。

肝心のキャラ対策が皿とリンカー今までの経験則でしか言えない部分ですけどスペブレをかけるのとクロノフィールド踏ませるくらいで一人しか使用者いなかったのと役割上そこまでガッツリ粘着することもなかったためそこまでこちらからしっかり撃ちにいくことはなかったです。

ただ、クロノもの攻め側で回すなら割りと防衛に置かれてるリンカーは味方を機能不全にするデバフが多いので優先的にサイレント回して止めに行ったほうが良さげな気はしています。

 

拳聖

使用者をS10では見かけませんでした。

キリエなどのバフ貫通で殴られるので面倒でしたが今後の開拓があるかもわかりません。

 

タナトス

シーズン10の3週目から実装された英雄職。

耐久皿はこのキャラ実装で玉持ちもう無理だろうと言われてます。記事を書いてて悲しいけどこれも現実。

実際に玉を持ってしまうと距離を離せるワームホールが使えないので切り返しスキルがクロノフィールド当てるしかなくなります。2式でバフもフィールドも剥がされてその後の悪夢による行動不能で4式で確実に落ちます。耐性面も物理全般に有効になる中型耐性も剣式の計算の都合で効果が見込めず中々有効な耐性もないのでダメージがほぼ軽減不可でエナコ剥がされた上で超倍率を受ける羽目に。

ディスペル前回のスキル説明の際に温存でいいと書きましたがこの記事で訂正します。鋼の心での耐久保証潰して味方に確実に仕留めてもらいましょう。

玉持つと単体では本当にどうしようもない相手なんですが、実はボム皿が苦手な部類。この理由は上にも書きましたが耐久保証が鋼の心ははボムには関係ないので素通りします。

本来はこの記事は誰と組むとかの単体論なるべく考えずに書いてきましたが、タナトスはちゃんと皿起用するときの対策は考えたほうがいいです。

具体的にタナトスが苦手にしてるのは魔法職に多くなります。具体的には影飛びでの遠距離無効がある忍者とブロッコリーで行動止められる猫は(実は猫は手動だけでなく攻撃受ける際にダメージの量でカウンター発動するものでもブロッコリー化出来るので)耐久でも火力でも有効になります。

今の環境形成はタナトスありきですが、今後のアップデートがどうなるか興味深いところでしょうか。

・ニーズヘッグ

毒鎧で軽減しないとしんどいけど

総論

玉持ち耐久型、最後のタナトスの記事で書きましたがだいぶきつくなりました。どちらかというと今後は個人的にはボムも撃ちながら程々の耐久と併せ持った感じの起用が理想的な運用かと思います。

いずれにしても皿の動きは相手に対する理解とそれに対してカウンタースキルで対処するのを詰めていくので上手くなるのには自分の動きもそうですが相手のできること、苦手なことをしっかり覚えておきたいところでしょうか。

打てるスキルは個々で未だに強いことは変わらずなのでしっかりチーム内で動きの確認と連携取っていけるといいと思います。