ラグマス 支援セイント考察メモ

ラグナロクマスターズの支援セイントに関する雑記です。

ラグマス 6vs6攻略記事 セイント1シーズン久々にやりました!

S15雑記

今季久々にセイントに戻りました。

休止するので集大成的な感じでの更新になるでしょう。

 

シーズン15のセイントの解説をする前に環境おさらいです。

始めに今季はいつも以上に特定の職を軸にした構成が固まっていました。

 

タナトス

ヨルムンガンド

「ラーズグリーズ

 

この英雄職の3強が前、中盤、後(玉持ち)と大体バランスよく配置されていてランキング入賞パーティにいないことは極稀でした。カップ戦のパーティ集計確認すると多分この3つは採用数90%超えてるでしょう。

更に上位層ではここに

ファントムチェイサー(葱)

が多くのパーティに採用されたため概ね自由枠というか事実上英雄職の補佐職と2玉目を2〜3枠の選択制となる環境でした。

今までみたいにパーティの中にセイント枠としてほぼパーティに問答無用で採用される時代が終わったわけです。ネギがしいて言えば枠を食ったと考えても良いわけです。

ネギ自体はヨルムンにら武器奪えば大幅な弱体化狙えたり拘束でラーズの羽の復活を奪ったり。そもそも看破をつけさせるのを躊躇させるだけで味方の動きやすさ、まもりやすさが断トツ変わるのでそれも大きいですよね。

 

 

この自由枠を

火力で補佐するなら

魔忍」、「クリ騎士」、「DA」、「ソウルブレイドクロス(珍)」

 

その他補助枠

リンカー」、「ヘル」、「皿」、「セイント」

 

大体この辺りから2職採用しているパーティが多かったのではないでしょうか。

そこで改めてセイントもパーティ採用するか検討するとなると以下の話しで結構切られちゃうんですね。

 

火力で補佐する枠なら耐久職から回復奪ってボール落としに加わる忍者だったりヨルムン止めて味方の動きを楽にする珍、味方のヨルムンを止めに来るネギのアンチになるDAやクリ騎士みたいな役割がはっきりしていてコンセプトが決めやすいですよね。66そのものもそもそも耐久専門って人も少ないですしこの辺は特に「龍神」であったりも久々に上位に復活していたりですしパーティの色が出しやすいです。

 

補助枠としていざ採用するか検討しても魔法回避でヨルムンに対する防御手段が多少なりともあって玉取りの補助や通常攻撃封じて味方の防衛時間の延長、SP奪ったり魂引っこ抜いてラーズを落とすきっかけ作りの役割まで担えたりでカタログスペック見たら筆頭格ですよね。

基本プリと同じような位置にいていざ前に出たら仕事あるって感じです。

 

ヘルは基本後ろにほぼべったりだしどちらかというと玉持ち採用がありそうな職。自己回復もあったり耐久指標もセイント以上。

ただ、この職はセイントと同じでそこそこ自分がその場で耐えるだけなら誤魔化せるけど悲しいくらいに相手を追い払う能力に欠けているんです。

なのでヘル入かつ更にセイントも含めて補助職積むようなパーティは戦線がどうしても下がるので前衛負担がめちゃくちゃ重たい。ヘルそのものを考察した際はステータス奪う事による補助面以上にライン下がるデメリットが個人的にとても気になったシーズンでした。ただ今後ヨルムンを斬殺出来るようになるみたいなので今のうちから触って動かし方温めとく価値はあると思います。

 

皿に関してはフィールドを消されたりヨルムンがデバフ無効バフ持ってたりで苦手というか強みが刺さりにくいので補助職なんだけど本人も2つ目や3つ目ボール持つ役割がメインになりそう。

たた、このキャラのいいところはヘルと逆で前に出て仕事があるのでフィールド消させるために相手のヨルムン寄させる動きなり分断させるのが相変わらず強いです。

あとはリバーシが塗りも居座りもどっちも強いし足の速さもあるしで上2体は比較的居座りで対面有利を取ってる際に強み発揮する感じですけど皿は苦手がやっぱり少ないしボールマップよりリバーシでの強さのほうが目立ってる気がします。

 

ボール持ちは正直やらせられないって環境でじゃあセイントいれると?ってのを次回書きます。

ここまで前フリが長くなりすぎましたね。

要は、今シーズンのセイントってパーティに採用されるかのまずその生存競争から実は始まってたって話しなんですよね。