ラグマス 支援セイント考察メモ

ラグナロクマスターズの支援セイントに関する雑記です。

6vs6攻略記事 セイント視点のシーズン10終了時点での職業別対策

セイントからみた66での各職別の対面時のキャラ対策。
2022年8月以前のシーズン戦始まる前からちょくちょく書いてますが最終的に拳聖実装後の内容含む内容になりました。
対策っても正直プリって一方的に殴られるだけってものなので延命処置くらいに捉えておくのがいいかもです。

 

・ルーンマスター(RM,ルンマス)
クリ騎士がシーズン9より増加。上位のルンマスの大半は今はクリ騎士に。
逆にアスクフィシアの無敵効果の変更の為圧倒的な玉保持性能を誇った耐久型は激減。一番の装備による対策はエンジェリングカード。逆にトータルバランスを崩さないで有利不利ひっくり返せるのはこれだけだと自分は思ってます。クリ防御上げてくことも考えましたが350くらい積んでる騎士達を相手に効果発揮するまでクリ防御積むのはあまりにも現実的ではなかったためクリダメ軽減や物理軽減をしっかりエンチャなどでつけるのがいいと思います。

今の66環境の上位パーティでいるクリ騎士はほぼハイド看破レリックとヤファカードとセットでハイドしながら突っ込んでくるためSW敷き忘れると速攻でスクラップに。瞬間火力は66環境のトップだけあって対策必須キャラ。
基本の対策は騎士相手はSWとキリエを絶やさない。
あとはデスアウェイクン中は恐怖もばら撒いては来るから今は積みにくいけども恐怖耐性もなるべく確保したいです。
火力が高いのは売りとはいえ今はルンマス側も耐久と火力のバランス探ってるのか以前より全火力寄せって人が少ない印象はあります。

・ディバインアベンジャー(DA)
主にダメージソースになるのがクリ騎士に近くサクリファイスによる通常攻撃殴り。火力は一般論ではクリ騎士より控えめと言われている。
ただし、火力にかなり寄せると上述のクリ騎士に迫る火力が何故か出ます。詳しくは当該者の動画を探すといいと思います。
サクリファイスのルーンによる扇動効果で捕まると一方的にSWやキリエを貼ること許されることなくスクラップにされる。なので基本の対策はSWとキリエをしっかりする騎士系はここをどれだけ徹底するかが基本行動。
耐性で言うと通常攻撃軽減が効果があります。

・ギロチンクロス(珍)
新毒でのドットダメと近距離物理で攻めてくる。
ハイディング中の動きはバックステップもあるため看破レリックがないと読み難いし毒耐性低いと新毒だけで死ぬ。素殴りにしてもメインスキルの一つのソウルコラプションにしてもキリエやSWが有効。敵の構成に珍が混じっているならスローポイズンは絶対に忘れずに。スローポイズンの特殊効果付きルーンは厳選結構大事になるかと。
スロポを使う以外の対策が比較的騎士系に近いかもしれない。鎧の持ち替えのアルギオペ挿しを用意しておくとかなり楽になる。珍側もキリエがあるセイントはわりと苦手とは言っている印象。短剣の射程外にキリエかけながらのちょい歩きが結構有効らしい。

・ファントムチェイサー(葱)
脱げる。外れる。止められる。単独では何も対策がない。ハイド看破があればかろうじて位置はわかるので味方に位置出ししたりするくらい?後はお願いリジェクションで沈黙したらラッキーかもしれない。
強いて言えばインティミデイトってどこに飛ばされるかわからないスキルはキリエで防げます。ちなみにたま所持中に飛ばされてリスポーン地点に戻されると玉が落ちるので注意。
今まで見向きもされなかった職だったがシーズン10から上位チームにも数が増えた印象。

・セイント(聖)
相手に気が付かれないようにリジェクションかけたい。沈黙してくれたらちょっとだけ幸せになる。
ただわざわざ差し込みに対面でやり合うことは実際ないかとおもいます。

龍神
SWは絶対置いておく。
プロテクションがあれば死ななくなるからそれでほぼ対策が完了する。プロテクションないのであれば水鎧や念の為ゴスリン鎧まで用意しておくとよい。ガンスリに数をだいぶ減らされたが今でも残ってる人は水鎧着てるくらいじゃSP減ってないと耐えられないこともある。
水阿修羅は範囲スキル、通常阿修羅は単発短射程の無属性スキルと覚えておきたい。

・アーケインマスター(AM,アケマス)
念魔法に強化を貰ったのでソウルプリズンによる足止めと念に属性変えられたあとに魔法防御無視したソウルエクスパンションが痛い。ワードマジックで詠唱伸ばしながら立ち回りたい。ソウルプリズン貰ったらクリアランスをかけること。後述の忍者とは違い属性軽減でダメージ減らすのではなく魔法軽減が被ダメ減少に繋がります。
ほぼ数がいない希少職の部類ではあるが念以外の魔法はダメージはそこそこなのでタイマンで強さを発揮しているタイプだと思われる。
相手にすると火力職の視点で見てもホワイトウォールやSWも完備していたり崩しにくそうな印象ってではあります。

・クロノマンサー(皿、クロノ)
フィールドは鬱陶しいしSWがランドブロテクターに消されて物理職に倒される原因作られたりツイステットボムもゴスリン鎧ないと痛い人のは死ぬとか何かと面倒。
キュアバリア入れてあげることで耐久クロノを味方が倒しやすくなるが生存本能で以前ほど決め手になりにくくなってしまった。
ボムもサイレントスペースもクリアランスで除去出来るので自分と気がついた味方にかけてあげるといいと思います。

・魔道士(リナ)
主に風と火の複合魔法を中心に属性魔法で攻め立ててくる。アケマスもそうなのですが属性耐性をしっかり増やすのと魔法軽減での貫通相殺もダメージ減らす際に重要になります。相手の装備の組み方に依存する要素ではありますがここは忍者とダメージの減らし方の違いの一つポイントかなと個人的には思っています。
詠唱禁止が実は訳解スキルでこれを食らったこと気が付かないと機能不全になります。その他にも対面すると重覇斬での拘束を受けたり対人向けスキルが思いのほか器用な一面もあるのでただの殴り合いキャラだと思わないように。
ディビーナでの詠唱増加はピッコロ持ち以外に刺さるはずなのでWWが貼られていない場面に差し込めると良いと思います。
リナも忍者も風鎧でセッティング合わせておいて相手のスキル回しを見ながら火鎧も持ち替え出来ると対面での生存時間が長くなると思います。

・ステラハンター
SP消費に依る定数ダメージと手数を活かして凍結と破壊を絡めて攻めてくる。ニューマもエドガー★カードがない限りはダークマターに引っかかってしまうと位置ずれ起こして機能しなくなる。
対面では速やかに逃げる。キリエでの延命と事前に凍結耐性の高い装備を用意しておきたい。
プリ側のスキルで何ができるものがないので反撃は考えない。
実は書いている自分が弓の流行したシーズンで猛威を振るっている順位帯にいなかったこともありどうにも動きが確立していないです。今は数が少ないので今後の研究課題かもしれないです。

ソラリスとルナリス
即死演奏(特に魔力ダンジョン)のバフボールに絡んだ動きが厄介な職。演奏中の耐久はそこそこ。即死食らわなければセイントも何もやれることないし味方が処理してくれるのを待つくらい。
数が本当に少なく三次職時代と違って火力採用では現状いなさそう。

・ライトブリンガー
コンテンツのような単純な火力型ではなく無敵自爆耐久型がシーズン10で上位入賞したため数は一人しかいなかったがあまりのインパクトで脚光を浴びることに。アップデートにより付随するメカが動きの自由度と耐久が上がり沈黙バフ剥がし拘束と本体の無敵が厄介なだけでなく本体よりも直接害悪な立ち回りをしている。
本体の自爆はなるべく避けるように勿論動くが付随メカも含めるとセイント単体はおそらく何も出来ることはない。
何もできない相手は基本対面しても全くいいことがない相手なので味方になんとかしてもらいましょう。

・ジェネティック
ヘルプラをしっかりクリアランスで除却したり風鎧着てバインドされないように。そう、それは3次時代のお話しで今は対戦経験全くないという状態なので一部の人が開拓してくるのを待っている状態です。

・マスターサモナー(猫)
以前は耐久型のボールマップでの玉所持で活躍。セイント側でやれることってせいぜいディビーナの詠唱伸ばしくらいであとは対面してもサメで削られたりブロッコリーにされて機能不全にされたり各種ノックバック誘発きつかったりタイマンでの玉の取り合いも不利不毛な感じですね。
さらに今度は2022年8月アップデートにより魔猫がスキルの取り回し等の改善で火力アップ。無属性魔法が多い為ゴスリンカード持っているなら優先的に使いたいてすね。
ある程度の上位に耐久猫が実はスペックの割にはほぼいないんですが今後魔猫のアタッカー採用が増えていくのではないかと密かに注目されています。

・ウルトラノービズ(ノビ)
カートトルネードを利用したアタッカー。絡め手はハウリングマンドラゴラでの詠唱いじるくらい。
風鎧きてディビーナかければ対面していても死ににくい相手だとは思います。
シーズン戦でもほぼ採用はありませんでした。

タイラント(ガンスリ•銃)
SWやニューマ含めた設置系をファイヤーレインで消して味方の近接職の火力を通す、もしくは自身のファイヤーダンスで敵を落としに行く攻撃の起点作りとなる職。
ファイヤーレインは地味に火属性スキルのため火鎧でキリエの持ちが良くなることは覚えておきましょう。
単体で攻められる分にはガンスリのスキルはディレイが長いのか捌く動きは確立可能となっているので実はさほど苦手というわけでもないです。
相手の搭載している状態異常と防御無視の積み方とかにも依るのですがファイヤーレインには火服着てキリエである程度範囲外の移動までは間に合います。そのレインの範囲外まで移動した地点でニューマをすることでフォーリンやダンスなどの次のガンスリの行動択を防げるためまたキリエの貼り直しも間に合うことがあります。
ので、実はタイマンだと捌けるのですが根本ガンスリのやばいところって上述のクリ騎士やDA相手にSWで凌ごうとしたところをたったのワンアクションで切り崩して確実に
仕留められるんですよね。
上位パーティのガンスリと近接火力の合わせ方の連携奇麗に取られるとセイントどんなに単体が固かろうが耐えられません。
ガンスリそのものは決してタイマンで裁けない訳ではありませんが敵と合流される前に速やかにこちらが先に
素早く味方に合流することを優先してください。

忍者
基本はほぼ魔忍。火力の出し方として火龍寄せか風魔法2種類(雷獣と風霊閃)に区別される。厳密には火力出しやすい方に寄せているだけなので混ぜて使われるから大体鎧は忍者がいたら風鎧と火鎧をどっちも用意しておきたい。
で、忍者の被ダメは忍者側のSP依存での魔法軽減無視が大きく、上位忍者はほぼその影響で魔法軽減が効いていない状況だと思ったほうがいいです。
なので例えば盾のカード選ぶ際にルード★で魔法軽減増やすより風軽減増やすカードを挿す方が被ダメが減ることになりやすいです。そのため概論として言えるのが魔職の対策としてセッティングする際はスキル軽減はどちらにも有効でなるべく忍者がいるときは他の要素として属性軽減を盛る、他の職は魔法軽減で貫通に対する相殺を狙った装備の組み方がダメージ減らしやすいかなと思っています。(ここについては個人別でなんとなくこの人貫通寄せだなとか属性盛りだなってちょこちょこ思うところはあるのでそういうときはこそこそセッティングいじったりすることになるんですけど)

で、シーズン9は火龍型のほうが多く見かけましたがシーズン10は風霊閃と雷獣中心の風寄せが流行。さらに途中から移動不可を付与できる大蛇(実はこれは地魔法なので上記の風魔法で鎧を風鎧に強要させた状況だとそこそこのダメージソースになる)も使用するように改良が進められていきました。
ひとまず現状だと風鎧のセッティングで様子見ながら相手によって火鎧に着替えながら大蛇と火竜のダメージを減らしていくってのが一つのセオリー。
で、忍者のスキルでバカ火力だけではなく気をつけないといけないのがはてなを食らうことと朧幻想による回復が止まるニ種類の妨害スキル。忍者ってかなりハイド状態維持したまま色んなことが出来てしまうので知らない間に喰らいがち。
あとは陣による石化も確実に対策必須。このためだけにスクラッチマスク用意してもいいと思ってます。
対面で見えてる時にディビーナで詠唱伸ばしたりお願いリジェクションで沈黙かかったらラッキーで凌ぐのが正解とはいえあんまり刺しに行けるチャンスは少ない気がします。私もシーズン9は比較的好戦的に差し込みに行く動きしてましたがシーズン10は自分のプライスキルが追いつかないこともありあんまり挿し込み狙いに行く動きは自然とやめてしまいました。
まとめると石化耐性、風耐性(と火耐性)をしっかり確保してセッティングをまとめるのが忍者入り構成を相手にする際のポイントになると思います。

・ソウルリンカー
火力も出ないわけじゃないが耐久が不安なのと耐久型も枠一つ使ってとなると相当詰めないと難しいっていう感じ。
珍しくプリとしてはディビーナの反撃が刺さる方なのでかけたら逃げるくらいで良さそう。固定詠唱も辛目なのでもしかしたら沈黙なんかも刺さる可能性あり。
ただし、ローグの魂だったりDAの魂での妨害もわりとこちらも面倒なので沈黙が刺さらない限りは対面状況を続けないこと。
なんせこのキャラもシーズン戦でも全く見なかった為に未知数なんですよね。

剣聖
記事書いてる時点では未知数とだけ。

総論
自分で書いててセイント側でわざわざ対面で居座って何かしても得になることってあんまりないなぁってふと思いました。
シーズン10の環境職だったのが個人的にはクリ騎士(後半ここの役割がDAに変わっていってましたが)、ガンスリ、忍者が三点セット。火力がこの3つで耐久職はセイントと耐久皿や色んな職がいたりでした。
上位パテはどことなく収束していたところはありますがいろんなパーティ、色んな職とやりながら対策練るのが大事になると思います。

あとは結構火力側の人が想像している以上にセイント実は脆いです。シーズン10環境だとほぼスタン以外の素の耐性もなくクリ騎士やリナみたいな玉を維持できる即死回避もなく反射大流行による味方からの信仰の依存度アップでこの上なく耐久するのがきついんですよね。その中で玉取りやらガーディアンやSWなど色々こなす必要があって単独行動取らされると大抵火力と対峙すると瞬時に消滅します。
自分も単独行動多くて泣かされっぽなしで来シーズンの課題でもありますが基本は味方も守ってほしいと思ってるので今回はざっとのタイマンでの対面想定の職対策書きましたが結局は味方頼ろうねって感じですよね。