ラグマス 支援セイント考察メモ

ラグナロクマスターズの支援セイントに関する雑記です。

6vs6攻略記事 支援プリが用意しといたほうがいいものまとめ

66プリ視点の考察まとめです。
Gvやら決戦は少しだけ理論変わったりするところがあるかもしれません。
雑多に装備のことと特に鎧の記事のところで基本的なセッティングの方針の自分なりのカード選びの基準などを書きました。
確か4月頃からシーズン9の振り返りも兼ねて自分の思考の整理をするために書き置いたのですが、書いてる途中でもアップデート入ったり自分も含めて色んなチームが練習試合をやっている中で職の構成のトレンドや使うスキルが変わって環境が動いてきたりしています。段々それを今の基準に手直ししながら記事に残すと収集つかなくなって手間になったのでひとまず投稿します。

写真とかないですし細かい計算飛ばして雑に書いてる部分あるので読む側の方も大変かもしれません、ごめんなさい。ただの長文でのお気持ち表明だと思ってください。

☆あると強いもの
いろんなこと書いてますけど持ってないものもあります。

・紫レリック
既存レリックの中だとプロテクションレリックがダントツで強い。耐久がダントツで上がるので説明するのが野暮なレベルで強い。阿修羅ばっちこい。
今後便利そうなものでいうと味方にかけたバフが消えないレリックも便利そう。
おそらくこの2つが頭抜けて強いと僕は思ってます。
次点で今から狙うのであればハイド看破。
隠れてプリを落としにかかるクリ騎士、皿、忍者、龍神からの自衛力向上に貢献するはずです。 
その他今後赤だめ軽減レリックやグレイバー辺りも上記のレリックに見劣りはしますが確実にポテンシャルアップには繋がります。

・ボスカード各種。
ヤファ★
ハイドしても移動速度落ちないし移動速度は早いだけでとにかく便利なカード。
玉持ちすることが多い魔力と輪廻だとなくても不便はしないと思います。
リバーシは所持してればで戦術レベルで動き方変わりますよね。

エドガー★
特に弓が相手にいるときにダークマターで足止められたりノックバックでの詠唱妨害がなくなるためその時に差し替えて使いたい。弓への苦手度がかなり変わります。
最近の66環境だと弓が減りつつあるので所持していても無理に挿さないでグリーンベロスできちんと耐久確保したり上記のヤファのほうが良さげに思います。
確かにクリ騎士や最近増えつつあるガンスリに絡まれても動きにくくならない点はありますけどHPの低下分で利点ちょっと相殺される気はします。
意外と対人向きというよりは通常コンテンツの方がありがたみ感じるのかも。

ジャック★
預け入れ含めて2枚用意しましょう。
対忍者で必須級。
リナの複合魔法も実は火属性ダメージ部分が風属性部分よりも強いのでそちらも減るのでかなりダメージ軽減してくれます。

データルザウルス★
これは弓がいるときの持ち替え用。挿しっぱなしで使わないように。
凍結耐性が150%越えだすとかなり対弓に安定します。
上記のエドガー★まで持っていると立ち回るのが楽になると思います。
さり気なく毒耐性も付くので弓とギロチン同時入れとかLODカード持ちのクリ騎士やガンスリがいたとしても多少の耐性にはなってると思います。

ティー
データル★と似たような対弓とかクリ騎士ガンスリに凍ってくれたらいいなって感じです。
相手の耐性とかにも左右されがちだから暴れ要素というかお願い要素とみるので使うのかな?
最近は上記職も対策してるって話しも上位勢から聞くので思ったより刺さるのか未知数。

ゴーストリング
鎧カードは後で解説しますが基本は4属性軽減(実際はあまり地鎧にすることはない)とアルギオペとこれで試合毎にセッティングが基本になると思います。
自分がSeason9やった感想だとボム皿あまりいなかったのでもしかしたらランキング帯次第で必要性が変わりそう。
ボムの火力が明らかに2発(1発で沈むなら絶対)これはつけたほうがいいと思います。
上述の赤ダメージ軽減レリック完成すると多分いらなくなるとは思います。

ロリルリ★
持ってないので詳しく書けません。
結局Season9は忍者と龍神(と少数のリナ)などで苦しんで鎧カードは属性付与でセッティング合わせないとしんどい場面ばっかりでした。
そのため自分個人としてはお金かけてまで作る必要性は感じませんでした。
所持してみたら感想変わるかも分かりません。
多人数でいろんなスキル受けたりすることのあるGvGとかだと役に立つのかな?
ガンスリ対策に持ち替えで運用してる人もいるみたいなので使い方次第?

エンジェリング
4属性25%軽減で毒鎧と使用感が近いのと今復権しつつあるクリ騎士に強くなる。

☆オラクルミラー
・攻撃オラク
活力の杖、オルレアンの制服が候補。
活力の杖を入れた人ならばコルセア連打による連打の自衛力が上がりますし、更に光明祈祷ルーンの自動発動の項目での率が高い人はわりと粘れると思います。
基本66で使うべき杖は上記の通り活力の杖ではなく鯖杖推奨です。のでオラクルこれ入れると杖は基本固定になるのかな。
オルレアンの制服はプラエ、スローポイズン、サクラメント利用時の取り回しが良くなるので利用頻度の高いプラエが使いやすくなると思います。因みに私はオルレアンの制服を現状使っています。

・防御オラク
メテオプレートを入れておくのがベースとなります。
鎧がコメットプレートならばデスキャットアーマーいれてこれでスタン耐性を稼ぎます。特にコメットプレートの方の一部でメテオプレートが使えないことからかステータスから逆算した雰囲気だとデスキャットケープでHP補っているような方もいらっしゃるようです。
後述の鎧がポセイドンアーマーであればスタン耐性80%(と凍結耐性も同じ80%)まで稼げるのでエンチャントの方向性がまとめやすくなります。
メテオプレートだと他の職や鎧をコンテンツで回復量に寄せたいときにも無駄になりにくいので強いですよね。

☆用意しておくべきものや装備の方針
武器 スターダストドラゴンロッド
基本は蟻玉2枚挿し。上位互換がロメロ★となる。
但し石化耐性が忍者対策する上で大事になるので自分のエンチャと相談しつつゴーレムを挿しましょう。
あとはよくある「スティング★」ですがいりません。
防御計算式の際、対人モードは100%以上に上げても防御無視(魔法も同じく)耐性が上がらないので頑張って上げたとしてもダメージ減る要素になりません。
特にプリはアスムが自分でかけられる関係で属性ルーンもつければ100%安定して超えます。
差し替え代も馬鹿にならないし自分は蟻玉固定に結局落ち着きました。

盾 生けるものの業(金貨)と海霊の庇護(海原)のニ種類を用意しましょう。
金貨はスキルディレイ18%、海原は4属性を24%軽減するオプションを狙ってください。
これを戦況に応じて持ち替えたいです。
上位に多い忍者(しかも大体上位パの忍者はメッチャクチャに痛い!!)ので海原の盾あっても張り付かれて応援呼べないと速攻で死にます。
チーム方針で無限信仰求められる動きをメインにしているわけででなければ基本は自衛優先で海原を装備しておくのが間違いないと思います。
挿し込むカードは現在は風軽減のルシオラヴェスパが個人的におすすめ。この記事を書き始めた際はルード★でセッティングを煮詰めていましたが、忍者の魔法軽減無視の仕組みを理解したらあまり魔法軽減の数値を増やしても意味なさそうだったのでやめました。
ただし、リナやアケマスが相手の場合はしっかり貫通との相殺関係になるためその場合はルード★の方が火良さそうです。自分は大抵の相手にはルード★のほうが実ダメージが軽減されていたのでルード★か別の属性カードかはちゃんと職を見ながらセットアップしたほうがいいです。
それかもうだいぶ数はいませんが龍神みるのであれば水阿修羅に対して強く出れるアクアエレメンタルかタラフロ★辺り第2候補になると思います。

エンチャは堅靭つけましょう。
2くらいまでなら意外と取引所で見つかりますね。

番外編というか今個人的に注目しているのが歴史の目撃者(太陽の石盤)です。
サイズ補正での耐物理ダメージ耐性アップは積みにくい分積んだら強いのかなって思ってます。海霊ではケアしにくいクリ騎士の聖属性での殴りをサイズ補正で軽減しながらセットになりがちなガンスリもまとめて軽減できると一部の物理主体の組み合わせに対して便利かなと考えているので作成しながら検証していく予定です。こっちは物理向けってこともあるためバジルリスク、ゴルゴーン各種カードやホルン挿してガンスリ徹底軽減狙うとかそういう方向性で使いたいです。

鎧 ポセイドンアーマー(タイダルアーマー)
メインは現状属性耐性を盛る必要があるので最優先はポセイドン。属性耐性20%のオプションを引いていきましょう。
コメットプレートだと今は属性耐性の不利とオラクルがメテオプレートが使えないとなるとエンチャや尻尾等の制約が出てくるので全体のバランスをしっかりと整えてビルドするのが難しいです。肩靴とのエンチャでしっかり石化や恐怖耐性つけているのであれば一概に劣ってるとも言い難いところですがひとまずダメージを減らして生存力を確保する観点ではポセイドンアーマーで組むべきだと考えられています。
以前はHPを上げる鎧を愛用してコルセオの回復量と非回復強化によって生存力確保する考え方で鎧を用意していましたが属性耐性スカスカだったことで忍者に燃やされてからはポセイドンアーマーにシーズン9の直前で変更してそこからかなり安定して忍者に立ち回れるようになりましたので今の所は最適解のように思います。

今の時点で用意したいカードが火水風の三種とアルギオペで最低4種類。
ゴスリンはもしあれば皿がボム型だったときにめちゃめちゃ便利です。
Season9のときにガンスリにクリ騎士合わせる組み合わせが結構嫌だったのでクリ騎士メインなパーティには前述の聖属性鎧が最適解な感じもしました。なので今後エンジェカードはなるべく持っておくべきかなぁって思ってます。
基本は相手のメイン火力を構成から読まないと最適解は出せないのですけれども大まかなカードのセッティングの理論というか方向性見つける際のヒントはあります。

火→採用理由は対忍者。その他リナの複合魔法は6割が火属性ダメージです。そのため火鎧は風鎧よりも軽減率高めなので致死率が結果下がりやすいです。
忍者は主に火竜(上に龍が登ってくような感じの範囲魔法)がメイン火力でまともに食らうと属性軽減ないと死ぬのでまずはこれをメインセッティングで考えます。
リナの水範囲魔法や火鎧を強要させてこっそり属性変更した物理職に注意が必要ですがそれでも大きな事故は起きないセッティングといえます。
自分はシーズン9で特に忍者と合わない方が珍しく、少なくとも相手チームのメイン火力の位置づけの人も少なくなかったように感じました。
ただし、今季は忍者も動かし方変わりそうな雰囲気で優先度下がる可能性が濃厚。それでも上位の火龍はなんだかんだ痛いのでやりながら調整でしょうか。

水→龍神いる組み合わせの際の基本セット。
忍者と龍神がいる構成に対して強めに出られるセッティング。特にSeason9では練習含めて上述の通り忍者と更にそこに修羅がセットのパーティに当たる機会が多くあったのでその場合はほぼ水服でセットアップしていました。
水服にした上で鎧や盾が古代の属性で揃えると水阿修羅撃たれた際に耐える可能性が出てきます。高精錬のタイダルブーツも用意しておけるなら履き替え品も用意しておくといいと思います。
忍者+龍神の組み合わせで注意するのは忍者が火竜だけでなく風魔法を混ぜてくるケース。忍者の雷獣や風霊閃(これはちなみにクリアランスでは取れない)2つの魔法が混ぜられると詰みます。
龍神に関しては阿修羅覇王拳(無属性)と破天飛翔拳(水属性)の2つが使い分け出来ます。主に使われるのは射程が長いのと(縦に長いので横の範囲は取れませんが)範囲火力として機能する破天(この記事だと水阿修羅)が使われています。ただ水服がバレてくると龍神側が阿修羅に打ち替えてくることがあるのでその対策はゴスリンが担うことになるので持ち替えもなるべく出来たほうがいいですね。
呪縛陣での属性変更はそれこそグレイバーがないと対処不能なのでグレイバーある人は特にこのセッティングのありがたみが高い気がします。

風→ノビリナメインのチームなどがこれ。あとは前述の風魔法も絡めてくる忍者がいるならば狙われる頻度も見ながらこちらに切り替えも視野。一応水阿修羅も軽減するので相手のSP減ってたりすると耐えたりすることもあります。
前述の火竜よりも風魔法で忍者に粘着された際は戦闘中に着替えて風魔法減らしたり水服セットでアップの補助で使用したりもします。
ノビをあまり見掛けないこともあってメインセットアップにはあまりしないです。
昔は猫の一部のバインドが嫌だったためバインド回避目的での採用機会もありましたが今は何より生き残ることを優先するべきだとおもうのでその理由での採用は66は特に必要ないかと思います。
ここ最近忍者が雷獣や風霊閃メインで切り替えてくる機会増えている認識なのでこっちが標準セッティングでもいいかも。

地→しません。

毒→忍者いなくてリナ入りや珍を入れている物理主体構成などの時に採用します。4属性満遍なく減らせて毒耐性もつくため珍を採用している相手には積極的に採用していきたいです。
珍に対して毒耐性と増やすという観点でキメラ★も使用したりしましたが、珍側の毒属性の盛り方を考慮したりそこまで採用しても強い感じがしませんでした。珍側でもそもそも単純に素殴りなどのダメージが減る毒鎧のほうが嫌だって意見も頂きましたので今の所アルギオペ優先採用っていうのが自分の認識です。

念→耐ボム。皿2の構成や有名な皿の人相手なら特に注意ということでしょうか。2022 4/20のアップデートで才能スキルの改修入ったため少し前よりセイントならなくても困らないように思います。
皿の人によってはセイントは反撃スキルが少なめなため粘着しやすい相手ですのでゴスがないと分かると試合中狙われ続ける可能性もあります。
持ち替えであったり一時的にでもつけておいてボムの有効性ないのを駆け引きに使わせたいところはあります。
常時つけていると上述の他の職に狩られやすいのでつけっぱなしではなく持ち替えでピンポイントに使っていくことで役に立つ運用かと考えられます。

聖→毒と近い運用ですが、対珍ではなく対クリ騎士に特化に近い運用になるかと思います。勿論4属性の軽減効果も見込めるためメインセッティングにするのにも充分有用な性能になります。流石に忍者や修羅に追いかけ回されると辛いので万能ではない点は考慮したら上で採用したいセッティングです。

前述の龍神や忍者もいたりで毒鎧か火水等を迷った際はパーティが珍苦手かどうかで確認。
前回の自分のチームが比較的珍単体は苦労しにくい構成だったこともあり忍者珍同時入りは結構珍諦めて火鎧メインにセッティングしていました。
新しく追加された火神カードなどはまだ未知数ですけど上位の相手だとカウンターダメージ与えるより生き残り優先で使うことはなさそうだなぁと今は考えています。

肩 名誉の肩章(栄光の肩章)
狙うオプションはスキルダメージ軽減。
基本は肩はジャックで極力忍者の火竜を軽減できるセッティングから。もしいじるならダスティネスカード用意しておいて風魔法を軽減したりするのが有効になる場面があるかも。
肩は装備もカードも選択肢が少なくて特別なことないかも思います。

靴 超機甲ブーツ(テンパリングブーツ)
基本はこれを用意。オプションは物理魔法両軽減より4属性軽減を盛った方が固くなりそうな気がします。要検証。
これともう一つ揃えておきたいのがカゲロウシューズ。
スバリ水阿修羅対策用の持ち替え装備です。
カードは基本はボールマップをクリーンベロス、リバーシはあるならヤファ★。
ただし無限信仰求められるような組み合わせなのであれば常時ヤファを履いて立ち回るのが正解のパーティもあるでしょうしヤファ持ちはもしかしたらベロスいらないかも。
弓が相手にいて動きにくさ感じるようならばエドガー★に切り替えると強い。
ただしいずれの場合もなるべく持ち替えのカゲロウ側は目的を考えてベロス固定にしておくこと。

ところで、鎧と肩靴のエンチャは貴重な状態異常耐性を積むかHP上げられる部位なのでなるべく対人前提で装備組む場合はとくにこの3つを上手に利用する必要があります。
杖は堅靭による物理軽減をつけられる可能性がある代わりにHPアップがないので私自身は極力スタン耐性は杖で確保して他の鎧肩靴で凍結や恐怖石化等を対策するのがベストに思います。

アクセサリー 殉教者のネックレス(誓約のネックレス)
アクセは支援職に関してはブレイブでもOKです。
オプションはHPが上がるものよりも人間耐性6%増えるものがいいのかよくわかりません。正直サバリンから乗り換えるときの正解択とか含めて解答がわかっていないので要検証。
以前知り合いから聴いたんですが、アクセサリーに挿すカードはスモーキーカードを使う場合はセットでホロン★を使うこと。相手のハイドを暴く際はルアフでも暴けるんですけど効果時間が10秒と短いのと暴いた際にダメージ判定があるせいで自分のハイドも解けてしまいます。サイトだと20秒判定が続くのとルアフと効果範囲は変わらずこちらは暴いてもこちらのハイドが切れない等の上位互換になっています。
確かにルアフかけ直し手間だしすごく納得な考え方だなと思って今のところこの組み合わせで回してます。
ハイド自体は支援プリはボール持たされたりすることも考えると玉マップは最近あんまりなくても良いんじゃないかと思うことも多いので今はカカシ★や最強少女カード、凍結耐性の盛れるユーレンもそれぞれ2枚ずつ用意しておいてそっち優先でもいい気はします。
リバーシマップは隠れて塗ったり色をステイさせるのは割と強いと思うのでこっちはそれこそハイドまだまだ便利ではありますが。

装飾品等の続きと職対策というかそのへんはそのうち気が向いたら書くかもです。